スポンサーリンク

パッシブハウス(申請中)の電気代(2023年1月分)

電気代

パッシブハウス(申請中)の電気代(2023年1月分)

どうも、今更ですが我が家暖かいですよ♪デーです。

今回は2023年1月分の電気代をご紹介したいと思います。

買電量が少なくなったのにも関わらず電気代は高くなっています。

これは燃料費調整額の影響がもろに出ていますね!

12月の燃料費調整額は5円13銭/kWhで1,374円、1月については12円99銭/kWhで3,013円だったのでその差は歴然です。

ただ、買電量自体は減っていたので多少は節電出来ていたのではと思います。

今後は補助金も入ってくると思われますので、また、1万円は切ることが出来るのではないかと考えています♪

また、今後は陽も伸びてくると思われますので買電も少しづつ減るようにしていきたいです!

エコキュートについてはほぼ変わらずでした。

我が家の真冬のベースは今後もこのくらいで推移していくと思われます。

ただ、暖房については他にもやりようがあるので、2月に試していきたいと考えています。

やはり床下エアコンは壁掛けと比べると圧倒的に消費電力量が大きくなるので見かけの使用電力量は増えます。ですが、我が家の場合は基本的に太陽光発電中に床下エアコンを運転させていますので買電への影響はそこまで大きくはなっていません。

そう考えるとPPAでも太陽光をつけて本当に良かったと思います。

1月については冬至も過ぎてきたということで多少太陽高度が上がってきたのか12月よりは最高室温が下がってきたように感じます。

湿潤というわけではありませんが、とりわけ乾燥しているというわけでもないので今後もこの状態を保てるようにしたいですね。

あと、今回の温湿度の推移で中旬ごろに最高室温があまり上がらずに最低室温が低くなってきた日が3日ほど続きました。

これはその3日ほとんど晴れなかったことによるもので、ここからもいかに日射で室温が上がるかがわかります。

確かに日射取得を増やせば増やすほどオーバーヒートという問題も出てきますが、正直私はそこまでマイナスには捉えておらずこの時期に暑ければ窓を開けてしまえばよいと考えています。

窓開けするのもどうしてもいやな場合は日射遮蔽することもできますしね。

ただ、それすら面倒で嫌だとなるとちょっと困ってしまいますが、現状私は問題ないので今後もこのスタイルを続けていきたいと思います♪

とまぁ今回はこんな感じになりました。

正直、電気代の高騰もあるのでもう少し電気代が高くなることも想定していましたが思ったよりは高くなりませんでした。

今年の10月からは補助金もなくなり電気代がどうなっていくのかはわかりませんが、我慢はせずになるべく買電を減らしていけるようにしたいと思います!!

今回はこの辺で

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました