お久しぶりです!!
どうも、久しぶりすぎてブログの書き方を少し忘れてしまっていたデーです💦
約4か月ブログ更新が止まっていましたがその間に何をしていたか今回は書いていきたいと思います。
早速ですがこの4か月に間に何をしていたかというと、、、、、
目隠しフェンスと境界のフェンスをDIYしていました😂
といってもプロのように完璧にとはいきませんでしたが、なかなか力作になったので今回はその流れを簡単に紹介したいと思います。
基礎ブロックの埋設
まず初めに目隠しフェンスの柱を建てるための基礎ブロックを埋設しました。
この基礎ブロックでも埋めるためには50cmほどの深さの穴を掘らなければならずそれが11本、、、
作業したのが3月の終わり、4月の頭くらいなのでまだ涼しかったのですがこれが真夏だったとしたら、、、
正直もうやりたくないですね😂
木材のカット
次に木材のカットを行いました。
目隠しフェンスに使用した材は、柱が桧の90角のACQ(加圧注入)材、フェンス材が幅150厚さ15長さ1200の杉の野地板ACQ(加圧注入)材となっています。
柱のついては長さが4000mmのものを購入し半分にカット、フェンス材については2間(3640mm)のものを1200mmの長さにカットしました。
木材の塗装
次に木材の塗装を行いました。
使用した塗料は水性のキシラデコール、色はスプルース色です。
本来はもっと明るい色合いになると思いますが、今回使用した木材がACQ材で元々緑ががった色をしているため少し暗めな色になっています。
まぁでも見た目が渋い感じで逆に良かったのでは思っています😂
柱立て
次に柱立てを行いました。
今回、90角用の柱脚金物を使用し基礎ブロックに柱を立てました。
金物のサイズがピッタリを超えて少しだけ小さかったので柱をトリマーで少し削ってはめ込みました😂
あとは基礎ブロックに柱脚金物の下半分を埋め込みモルタルで固定しました。
基礎ブロックの間隔や柱の水平などは確認しながら作業しましたがここは完璧にはなっていませんね💦
フェンス材の張り付け
次にフェンス材の貼り付けを行いました。
フェンス材は横張りで単純にインパクトでビス止めしていきました。
ただ、ここで少し注意点というかちょっぴり失敗したのは、フェンス材を自分で手押し鉋や自動鉋で製材したわけではないので幅がものによって微妙に異なっていることでした。
その状態でずっと同じスペーサーを嚙ませるとだんだん横とズレてきてしまうので、板の頭(上側)が揃うように印をつけてから張り付けていきました。
そんなこんなで目隠しフェンスは完成しました。
作業はなかなか大変で第2子が生まれたばかりという事もあり、休日だけで作業しているといつまでたっても終わらなそうだったので、平日も音の出ない作業を夜や早朝に行っていました😂
境界フェンス支柱の設置
そして目隠しフェンスだけでなく境界のウッドフェンスもDIYしました。
こちらは単純に距離が長いので大変でしたね💦
アルミの支柱に関してはブロックにモルタルで固定し、支柱の固定が完了してからブロックの天端を処理していきました。
支柱自体も自分で水性塗料を塗ったのですが、木材に防腐防虫材を塗るのとはまた違った感覚でなかなか大変でした。本数が単純に多いこともありますが💦
フェンス材の張り付け
最後に境界フェンスの張り付けを行いました。
目隠しフェンスとは材料の大きさが違い、こちらは幅90、厚さ12、長さ1500の杉の貫板ACQ(加圧注入)材となっています。
数量がかなり多いこともあり、アルミの支柱に穴を開けるドリルがぽっきり折れてしまいました😢
こちらが完成時の写真になっています。
これはちょっとしたこだわりなのですが、フェンスの一番上にくる笠木に少し角度をつけて水切れを良くしています。
ちょっとしたことですが、これで少しでも長く持ってくれたら良いなと思っています♪
まとめ
今回フェンスのDIYについて書いてみました。
正直DIY初心者の私にはなかなか大変な作業でしたが、最後までやりきると達成感があり満足しています。
そして自分で作ったことで、メンテナンスも自分で出来るしメンテナンス自体しっかり行おうと意識することはプラスに働くような気がします。
最後に私が愛用するインパクトドライバーを紹介しますね♪笑
ハイコーキのWH36DCです!
実際DIYで36V機とかそこまで本格的な物は必要ありませんが💦
今後も長く使う事やハイコーキのマルチボルトバッテリーは18V機でも使用できることを考え、良いもの買ってしまえという事で購入しました。
今後もDIYはちょこちょこやっていきたいと考えていますのでそのうち工具なんかも詳しく紹介出来たらなと考えています♪
という事で今回はこの辺で。
それでは。
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