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太陽光発電、できれば新築時に載せたい

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太陽光発電、できれば新築時に載せたい

どうも、デーです。

今回は太陽光発電について私の個人的な考えを簡単に書いていきたいと思います。

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我が家の太陽光

まず、我が家では太陽光発電をLIXILの建て得を利用して載せます。

容量は太陽光パネルが13.5Kw、パワコンが2台で9.9Kwの過積載となっています。

※過積載をすることで日照時間の少ない時間帯などの発電量アップが見込め、パネルの出力低下対策にもなるのではないかと考えます。

※建て得の場合、容量はこちらで指定できないので意図しない大きさになることも考えられます。そしてパワコンなどの交換費用は高くつくかもしれません。

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太陽光発電は新築時に載せたい?

タイトルにも書きましたが、個人的には太陽光発電システムは新築時に載せた方が良いのではと思っています。

そう思う理由1
新築時であれば太陽光込みでの構造計算ができる

新築時に太陽光パネルを載せることをはじめから決めていれば、太陽光パネルの荷重込みでの構造計算(許容応力度計算)ができるため、後々載せるのと比べると耐震上の不安がない。

そう思う理由2.
新築時であれば住宅会社主導で施工ができる
住宅会社主導で施工が行われることで躯体に対する配慮も最大限できると思います。
後々の施工を住宅会社が絡まない形で行われた場合には、躯体への配慮が出来ているかどうかはしっかりと確認しなければなりません。

新築時でなくとも住宅会社主導で施工を行うことは可能ですが、新築時に配線スペースを設けたり、壁に穴を事前に開けておくなどはしておいた方が良いと思います(後々すべて行うとなるとそれこそ費用が余計にかさむ可能性があります)。

とまぁ本当に簡単ではありますが、こんな理由により私は太陽光を新築時に載せた方が良いと思っています。

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あとがき

実際に載せる載せないについての是非は正直私にはわかりません。

また、載せるにしても容量はどれくらい?

パネルのメーカーはどこが良いのか?

PPA(屋根貸し)はあり?なし?

軽~く調べただけの私にはとても判断できません💦

ただ、2つほどいえることはお金の損得関係なしに地震などの災害のリスクへの備えにはなるということと、電気代上昇のリスクの備えになるということです。

我が家で災害時に使用できる非常用コンセントは2か所と限定的ですが、それでも太陽が出ている間に携帯電話の充電ができたり、冷蔵庫で氷を作ったりとかなりの助けになってくれるはずです。

また、これから電気代は上昇すると言われているため、それに対する備えにもなりそうですね(核融合発電など新たな発電方法が実用化され安定的に稼働すれば、この限りではないかもしれませんが)。

結局、私はLIXILの建て得を利用して太陽光を載せますが、載せるからにはなるべく自家消費率を上げられるように運用していきたいと考えています。

まとまりないですが今回はこの辺で。

それでは。

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