着工107日目
どうも、デーです。
今回はまた、家の進捗を書いていきたいと思います。
着工99日目、水切りが取り付けられていました。以前見えていた蟻返し板金とはまた違い、白になると少しやわらかい印象があるなと思いました。
同日、充填断熱が施工されていました。
やはり断熱材がはいるとガラッと印象が変わりますね♪
ちなみにこの断熱材は高性能グラスウール20k(アクリアウールα)となっています。
撮影したのは夕方だったのですが、家の中は少し蒸し暑いように感じました。
窓が閉まっていて、基礎からも少し水分が出ていて湿度が少し高いのかなと思いました。
同日、第一種換気システムの本体も床下に設置されていました。
我が家で採用しているのはローヤル電機のSE200RSという機種になります。
我が家では床下に設置するため、本体は天井に設置するのとは反転しており、メンテナンスがしやすいようになっています(メーカーHPにも床下設置の際は本体反転と記載があります)。
着工104日目、鼻隠しと破風板が取り付けられていました。
色は若干クリーム色がかった白となっておりLIXILの樹脂窓と色味が似ているため、完成時にはあまり違和感が出ないようになるかなと思っています♪
同日、軒天もはられていました。
少し見にくくなっていますが、軒天は木目調のサイディングとなっています。本物の板張りも素敵ですが、このサイディングも気に入っており素敵だなと思います♪
着工105日目、塗り壁の下地となるザラ板が一部はられていました。
遠目からみると、板張りの家のようにみえました!
これをみて、本当に板張りも素敵だなと感じました。もし、外壁をもう一度選ぶことが出来たなら板張りにするかもしれません!笑
同日、気密シートが貼られていました。
このシートはタイベックスマートとなっています。
以前の記事で紹介していますのでよろしかったらこちらもどうぞ。
そして106日目に中間気密測定を実施しました。
こちらも記事にしておりますのでよろしければご覧ください。
そういえば中間気密検査時には結構な雨が降っていたのですが、家の中にいると雨の音はほとんど聞こえませんでした。
屋根はガルバですが天井の断熱材にグラスウールが520mm入っているため、天井からは全く音がしませんでした!
また、部屋に関しては現在仮で入っている引き違い窓(ペアガラス)からは雨音が少し聞こえますが、縦滑り窓、横滑り窓(トリプルガラス)からはほとんど聞こえず、耳を澄ましてかすかに聞こえる程度でした!
よく高断熱・高気密住宅は外の音が聞こえないと言われますが、この日まさに実感することが出来ました!
今後も引き続き、家づくりの進捗をあげていきたいと思います。
次回もまた見ていただけると嬉しいです♪
今回はこの辺で。
それでは。
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