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家づくりのきっかけ

家づくり

家づくりのきっかけ

どうも、デーです。

今回は、私が注文住宅を新築しようと決めた経緯を3つのきっかけに分けて書いていこうと思います。

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そもそものきっかけ

そもそも「家を建てたいなぁ」と考えるきっかけとなったのが結婚でした。

それまでも現在の妻とは同棲をしていましたが、入籍したことで今後家族が増えた時のことを考えました。

そして住んでいる場所が、都会から少し離れた田舎ということもあり、戸建てに興味が出てきたのです。

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第2のきっかけ

そんな中、新築や中古に拘らず様々な物件をインターネットで見ることにハマっていました。

インターネットで色々と情報を漁っていると、あるハウスメーカのキャンペーンに目がとまりました。

はじめは軽い気持ちで「話だけ聞いてみようかなぁ」と思い、住宅展示場を訪れたことが第2のきっかけです。豪華絢爛なモデルハウスを見て新築への憧れのようなものが生まれました。

しかし、よくよく話を聞いていくと庶民の私では到底手が出せない価格。もちろん自分の予算に合った提案などはしていただいたのですが、、、やはりはじめにモデルハウスを見てしまっているだけに、、、「ショボいなぁ⤵︎」となってしまったのです。

とは言え、現実的に住むことを考えた場合、そこまでの大きさや豪華な設備は必要ありません。

そこからは現実的な間取りや設備を考えて話を聞いていきましたが、それでも大手ハウスメーカーの場合は金額的に高いと感じました。

それでも、一生に一度の買い物になるであろう家。安かろう悪かろうになってしまうことは絶対に嫌でした。

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第3のきっかけ

それからは更に情報収集するようになり、くしくも新型コロナウイルスの流行によって緊急事態宣言が出されたことで、YouTube等で家づくりに関する情報がかなり増えました。

情報収集していく中、地域工務店に注目するようになり、ある工務店の完成見学会に参加したことが第3のきっかけとなります。

この頃になると家づくり対する自分の考えも少しづつ芽生えてきており、なんとなくではありましたが高断熱・高気密で耐震等級3、長期優良住宅、省令準耐火構造は取得したいと思っていました。

この条件で建てられる工務店を探していたところ、なんと実家のすぐ近くにある工務店が浮上したのです。早速訪問して完成見学会にも参加することになりました。

そして完成見学会で体感した床下エアコンにとても感動しました。それまで床が暖かいのは床暖房だけだと思っていたので、通常のエアコンだけで床が温まるのは衝撃でした。冷え性の妻も暖かいと言っていたこともあり、自分の中で工務店で注文住宅を建てることを決意しました!

以上が注文住宅を新築しようと決めた経緯です。

住宅の購入はほとんどの人が一生に一度になると思います。きっかけは様々ありますが後悔しないようにしたいですね。私も後悔しないよう頑張って家づくりしたいと思います。

現在契約している工務店を決めた理由、パッシブハウス を目指すことになった理由はまた別の機会に書きたいと思います。

それでは。

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