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我が家の軒とケラバ

仕様

我が家の軒とケラバ

どうも、デーです。

今回は我が家の軒とケラバの出について簡単に紹介したいと思います。

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軒の出とケラバの出

まず、我が家の屋根は片流れ屋根になっています。

片流れ屋根の簡単なイメージ図

軒の水上(高い方)、水下(低い方)ケラバ(横の方)ともに60cm出すようになっています。

我が家の屋根写真(水下)
我が家の屋根写真(水上)

工務店の標準は45cmですが、我が家は15cmプラスしました。

なぜかというと、、、

付加断熱が100mm入るため、実質軒とケラバが100mm短くなってしまうのです。

まぁそれでも30cmくらい軒が出るのですが、我が家は外壁がリシン(雨で汚れが落ちるというような外壁ではない)ということもありなるべく軒とケラバは出したいと考えていました。

本当なら60cmとは言わずもっと出してもいいんじゃない?( ̄ー ̄)ニヤリ

と思っていましたが、費用がかなり上がってしまうため60cmで落ち着きました。

屋根があがって実際に見てみると、深すぎず浅すぎずちょうどよかったかなと今は思っています。あとはここから付加断熱と外壁が完成してどうなるかですね!

付加断熱を行う方は、軒とケラバの出には注意した方が良いかもしれませんというお話です。

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日射遮蔽について

あと、軒での日射遮蔽については私はそこまで深く考えていませんでした。

というもの我が家はUA値0.16となっており5地域における外皮性能は、手前味噌ながらかなりのものになっていると思います。

この状態で日射遮蔽せずに何が起こるかというと、夏だけでなく春や秋にもオーバーヒートが起こるということです。

夏の日射は軒でほとんど防ぐことが出来ますが、春と秋については我が家の仕様で日射を防ぐことはかなり難しくなります。

どちらにせよアウターシャードや外付けブラインドは必須になってくるため、素人の私が日射遮蔽のことまで深く考えることはないなと思いました。

ゆくゆくはパッシブハウスでアクティブに日射遮蔽していきたいと考えています。

今回はこの辺で。

それでは。

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