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我が家の構造用面材

仕様

我が家の構造用面材

どうも、デーです。

今回は我が家で使用される構造用面材を簡単に紹介したいと思います。

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我が家の構造用面材はこれ!

早速ですが、、、

じゃん!!

構造用ハイベストウッドです。

面材として割とよく使用されているものだと思います。

面材として使われるものとして有名どころといえば、ダイライトやモイス、ノボパンなどがあります。そのほかにも構造用合板広葉樹(ラワン)、針葉樹(ラーチ)構造用パネルOSBなどがありますね。

この構造用ハイベストウッドは工務店の標準となっています。

それでは簡単に特徴を書きます。

壁倍率は木造軸組工法2.5倍および4.0倍

透湿抵抗値が低くなっており湿気を排出しやすい(透湿抵抗値2.0㎡hmmHg/g)

他の木質材料と比べ、耐水性に優れ高耐久なMDF

木質材料としてシロアリ・腐朽菌にも抵抗力がある

透湿抵抗値が低い値になっているため、ダイライトやモイスと同じように通気工法と相性が良いと言われています。

ただ、断熱材と同様に私自身は面材の種類にはこだわっていません。

そもそも結露計算がされていて使用する面材を決定しているのであれば、面材の種類をそこまで気にしなくてもよいかなぁと個人的に思っています。

また、壁倍率についても構造計算がされたうえで使用しているのであれば、やはりその種類にこだわる理由もあまりないかなと思います。

ただ、使用する釘やピッチについては壁倍率・耐震に絡んでくるのでチェックは信頼できる監督さんにお願いしたいところですね。

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おまけ

構造用ハイベストウッドが仮止めされた状態

写真は構造用ハイベストウッドが貼られた状態ですが、一気に家っぽくなりました!笑

上棟から中1日でここまで進んでいたのであっという間に進んでいる感じがします。

ここからは本格的に工事がどんどん進んでいくでしょう。

今は日が進むのがとても楽しみです♪

今回はこの辺で。

それでは。

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